データサイエンスとデータドリブン経営

データサイエンス/デジタルマーケティング/データドリブン経営の書籍紹介・感想

タタール人の砂漠

私の人生を変えた本

 

タタール人の砂漠 (岩波文庫)

タタール人の砂漠 (岩波文庫)

 

 

 

 会社で目標が無くなって辛かった時期に、ブログで紹介されていた本

 

このブログだったかな?

 

わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
40超えたら突き刺さる『タタール人の砂漠』

http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2013/06/40-de24.html

 

この本を読んで、人生の時間は有限だからデータサイエンティストに転職しようと思った。

データサイエンティストになれるか分からないけど、とにかく入れる会社に転職しようと思った。

 

 本の内容

主人公の青年将校は、望まない配属で辺境の砦に勤務することになった。

すぐにでも故郷の町に帰りたいと思った将校だったが。。。

 

本の教訓

人生は有限で儚い期待をしているうちに時は過ぎ去る。

 

望まない環境でも受け入れるうちに、慣れて抜け出せなくなっていく。

住めば都、立派に役割をこなし安定した仕事をする。

 

どうか限りある人生を無駄にしないために。

 

会社や周囲の人に利用される人生にならないように。