タタール人の砂漠
私の人生を変えた本
タタール人の砂漠 (岩波文庫) [ ディーノ・ブッツァーティ ]
- 価格: 1012 円
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会社で目標が無くなって辛かった時期に、ブログで紹介されていた本
このブログだったかな?
わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
40超えたら突き刺さる『タタール人の砂漠』
http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2013/06/40-de24.html
この本を読んで、人生の時間は有限だからデータサイエンティストに転職しようと思った。
データサイエンティストになれるか分からないけど、とにかく入れる会社に転職しようと思った。
本の内容
主人公の青年将校は、望まない配属で辺境の砦に勤務することになった。
すぐにでも故郷の町に帰りたいと思った将校だったが。。。
本の教訓
人生は有限で儚い期待をしているうちに時は過ぎ去る。
望まない環境でも受け入れるうちに、慣れて抜け出せなくなっていく。
住めば都、立派に役割をこなし安定した仕事をする。
どうか限りある人生を無駄にしないために。
会社や周囲の人に利用される人生にならないように。